浜田雅功「プレバト!」で共演女子アナの幼少時にびっくり 「ド貧乏やったんか」
ダウンタウン浜田雅功(53)が17日深夜に放送されたMBS「ケンゴロー」(火曜後11・58)に出演し、同局系のバラエティー番組「プレバト!」(木曜後7・00)で浜田のアシスタントを務める豊崎由里絵アナウンサー(28)の幼少時のエピソードを聞いて「ド貧乏やったんか」とツッコミを入れた。
豊崎アナは幼稚園から小学校6年生まで毎週末必ず地元の市立図書館に家族4人全員で行くと決まっていたことを話した。「1人6冊まで借りることができるので必ず借りて、1週間で読んでまた借りる」と明かし、浜田は、小さい頃からの読書習慣に敬意を表しながら驚いた。
豊崎アナが続けて「そのおかげで本はすごく好きなんですが、遊園地とか動物園に行った記憶はまったくないんです」と話すと浜田の表情は変わった。豊崎アナが「だから、どの家族も図書館に行ってるもんだと思っていたんです」と話すと浜田は「バカ」と言い放ち、「娯楽の場所に家族で行ったことないってこと?」と尋ねた。
豊崎アナは「あんまりないです」と答えた。
ここでお笑いコンビのミサイルマンが豊崎アナのエピソードを披露。「大学に入るまでポテトチップスを一度に袋ごと食べたことはなかった。髪の毛は美容院ではなく母親に切ってもらっていた」などと話すと浜田は爆笑し、「ああ、そういうことやったんか。お前、ド貧乏やったんか。かわいそうに」と同情した。
豊崎アナは「ド貧乏じゃないです。貧乏じゃないです。だってお菓子もありましたし」と否定。ポテトチップスについては「ポテトチップスをお皿に移して、それを家族4人でその日は食べる」と説明すると、浜田は再び笑った。ミサイルマンが追加エピとして、「シャワーは禁止やったんですね」と尋ねると、豊崎アナは「お湯がもったいないので」と返答。浜田は「貧乏やねんって。どう考えても」と豊崎アナの頭をたたいてツッコんだ。髪を洗うときは洗面器にお湯をためて洗っていたという。
浜田は「裏にそんなことが隠されていたなんて」とぽつり。豊崎アナは「いや、でも普通に育ててもらったんです。私立の大学にも通わせてもらいましたし。将来のためにすごい節約していたのかもしれないです」と“ド貧乏説”を打ち消した。