「僕1人なら勝てます」京大クイズ王・廣海渉がネプリーグに初参戦
クイズ番組や大会で多くの実績を残している京大卒の”クイズ王”廣海渉が、フジテレビのクイズバラエティー「ネプリーグSP」の23日放送回(後7時)に初出演する。
京大チームの一員として、キャスターの鳥越俊太郎、音楽プロデューサーのヒャダイン、俳優の辰巳琢郎とチームを組み、慶応チーム、東大チームと対決。廣海は第1ステージの英語クイズ「ハイパーイングリッシュブレインタワー」で「僕1人なら勝てます」と先輩方を挑発するような発言をしてしまう。しかし通常のクイズ番組とは違い、短い制限時間によるプレッシャーをかけてくるネプリーグで、実力を発揮できるか。
鳥越は番組2回目の登場だが、前回出演で犯してしまったミスを引きずって「自信がない」と弱気な発言。漢字クイズで汚名返上を狙う。
東大チームは林修、メイリー・ムー、石川善樹(医学博士)、湯浅卓(国際弁護士)が、慶大チームは勝間和代、竹田恒泰、坪井安奈(IT雑誌編集長)、ミッツ・マングローブが出場。ネプチューンのメンバーと熱戦を繰り広げる(出演者は敬称略)。