吉田鋼太郎 4度目婚の新妻も大阪出身「家ではバリバリ大阪弁」
俳優の林遣都(26)、吉田鋼太郎(58)、元AKB48の川栄李奈(21)が21日、大阪市西成区で、同地区を舞台にしたNHKドラマ「アオゾラカット」(3月15日、BSプレミアム)の会見に出席した。
ドラマのプロデューサーから「関西弁の方言指導がいらない吉田さん」と紹介された吉田は、小学校の6年間、大阪で育ったことを語るも、昨年に結婚した22歳年下の4度目の妻も大阪出身であることを問われると「嫁は岸和田なんで、家にいるときはバリバリの大阪弁しゃべってますね」と明かした。
大阪での撮影中には、地元住民によく話しかけられるそうで、通行人の老人から「『こんな楽な仕事してて金もらえんねんから、ええよな』と捨て台詞を吐いて去っていかれました」と、笑わせていた。
主演の林の熱演ぶりも明かした吉田は「林くんの意気込みがすごい。この前、スナックで暴れるシーンでは、本当に暴れて、いろんなもの壊して、ホステス役の中国人の女性の方が、本当に怯えていました」と明かしていた。