狩野英孝と一問一答「半同棲の事実ございません」
17歳の女性との淫行疑惑が報じられたお笑いタレント・狩野英孝が21日、都内で釈明会見を開いた。相手が年齢を22歳と偽っていたことについて「(疑いが)まったくありませんでした」などと釈明したが、自身は21日付けで無期限謹慎処分とすることを発表した。
【以下は会見内容】
-彼女と連絡は。
「『年齢偽って、申し訳ありませんでした』と連絡がありました。友人は続けます」
-ツイッターに写真などを出された。
「ショックです。ただ、家で写真を撮ってSNSに載せるのは、10代と聞いて、幼い子のイタズラとみてます。犯罪とは一切思ってませんし、彼女を責めはしません」
-彼女はあきらめきれてないのでは。
「こっちから期待させる言動はするつもりありません。(別れ話は)すんなりというわけではないですけど、もめることはなかった」
-去年は六股騒動があった。なぜまた。
「(去年は)『心改めます』と言わせていただいたんですけど、一生彼女を作らないとか、(2度目の)結婚をしないという意味ではなくて。自分も恋愛して、彼女ができればいいなと気持ちがありました」
-半同棲だったか。
「全く半同棲の事実はございません。ウチは友達や後輩が来るたまり場でもあるので、『鍵をかけずに帰っていいよ』というのがよくあったので。合鍵は渡してません」
-資格を持つ神主に関しては。
「そこは決めてなくて、会見で申し訳ないと伝えてから、先のことを考えようと」