声優で歌手の上坂すみれ（２５）が２２日、都内で、２５歳記念初スタイルブック「Ｓｕｍｉｐｅｄｉａ（スミペディア）」の発売記念イベントに出席。人気プロレス漫画「キン肉マン」の作者・ゆでたまごの一人・嶋田隆司氏（５６）との対談を収めた作品を「２００点！」と採点した。

　ソ連・ロシア研究を趣味に持つ上坂はプロレス好きが高じ、高校時代に「キン肉マン」を読み始め、ソ連出身のロボ超人・ウォーズマン好きになった。対談後、「先生からウォーズマンが描かれたサインが送られた。普段はキン肉マンの横顔が多い」と“レア”なサイン色紙の贈呈に大感激だった。

　初の水着撮影も行ったが、「水着目当ての購入はお勧めしない」と自虐的に語り、「先生との対談は緊張したけど、うれしかった。対談で２００点。あとは差し引いて７０点」と夢対談を推していた。