“下剋上”世界王者・小国が深キョン“KO” 打撃実演で褒められた
女優の深田恭子(34)がこのほど、現在放送中のTBS系ドラマ「下剋上受験」(金曜、後10・00)の撮影現場で、ボクシングIBF世界スーパーバンタム級王者・小国以載(28)の訪問を受けた。
高校時代から深田の大ファンだったという小國の熱望で実現した対面。深田は、小國が持参したチャンピオンベルトを持ち、「重いんですね~」と感動の面持ちだった。
作中では夫役の阿部サダヲ(46)に強烈なパンチ&ビンタを見舞う深田。小国から「腰を入れて、こうやって打つんです」と“打撃の神髄”を示され、「こうやるんですね」とノリノリだった。
最後には、小国からの要望で「チャンピオン怖くて大変だったと思うけど、お疲れさま。よく頑張ったね!」と言葉を贈ると、小國はその場で身をよじらせて大テレ。阿部だけでなく、現役世界王者もその魅力で“KO”した。