落書き騒動の江角さん「絶対いじらせない空気あった」千原ジュニア明かす
お笑い芸人の千原ジュニアが24日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、23日に芸能界引退を発表した女優・江角マキコさんについて言及。バラエティ番組で共演した際に、江角さんのマネジャーが関わったとされる落書き事件について「絶対いじらせない空気出していた」ことに疑問を感じていたことを明かした。
番組では、23日に電撃引退を発表した江角さんについて特集。24日発売の週刊誌で不倫、別居を報じられたことや、2014年8月に江角さんの元マネジャーが長嶋一茂宅の外壁に「バカ息子」と書き騒動になったことなども取り上げた。
MCの国分太一から「芸能界は引退しますと言わなくてもフェードアウトできる場所。それを敢えて言うって…」と水を向けられたジュニアは「本当に不倫じゃないなら、子供のために徹底的に戦うべき」とピシャリ。
更に、落書き事件以降、江角さんが出演したバラエティ番組で共演したときのことを振り返り、「(落書きのことを)芸人に絶対にいじらせない空気を出していたから、それは違うんじゃないのって。我々もそこ踏み込んで行けよっていう話なんですけど、バラエティ出ていて、ネタとしてはおいしいネタ。一茂さんは言える空気だけど江角さんは言えない空気。それがこういうことにつながったのかなと」と分析していた。