小林麻央、「最終目標は患者であることを忘れること」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央が24日、自身のブログを更新。「患者」のエントリーで、看護師、主治医から伝えられた「深い話」を披露した。
現在、骨への放射線治療を終えて入院生活を送っている小林は、「以前、クリニックの看護師さんが『癌の患者さんは、真面目な方が多く、患者であることを真面目にやってしまう』ということをお話されていました。真面目に『患者』をやってしまう。うーん。なんとも深いお話だと感じました」と記した。
さらに主治医から送られた言葉も披露。「主治医の先生とお話していて、『最終目標は自分が患者であることを忘れること』という言葉がありました」と明かし、「うーん。なんともつながる深いお話」とつづった。