太川陽介、シークレットブーツを愛用していた 川崎麻世と比較され…

 歌手の太川陽介が27日、NHK「あさイチ」に出演し、デビュー当時の1977年頃はシークレットブーツを履いていた秘話を明かした。

 番組では、太川がNHKで司会を務めていた音楽番組「レッツゴーヤング」の当時の映像を放送。番組の中で、太川が大ヒット曲「ルイルイ」を初めて歌った1977年の映像も流された。

 これを見た太川は「シークレットブーツを履いていた頃だよ」と苦笑い。確かに映像の太川は、かかとの高い白いブーツ姿。「他の人はスニーカーだけど、ぼくだけ白いブーツ。かかと高いでしょ?あの(靴)中は更に3、4センチあるからね」と暴露した。

 それを聞いたMCの井ノ原快彦は「かかとで4センチ、中で3、4センチじゃ、180センチぐらいになったんじゃないですか?」と笑いながら突っ込んだ。太川は「当時は超スーパースターの方も同じ靴屋に足の木型があった」と笑いながら振り返り、「(自分の)足が短いので。アイドルがあんまり(短いのも)…」と、シークレットブーツをはかざるを得なかった事情も吐露。

 特に、同じアイドルの川崎麻世が隣にくると「あいつは異様に足が長かったから。一緒にジーンズ買っても、あいつはそのまま買って帰るぐらい」と、川崎との対比で足の短さが目立ってしまうため、シークレットブーツを愛用していた当時を懐かしそうに振り返っていた。

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