愛之助、紀香のクリスマスプレゼント着用して登場「仲良くしてます」
歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が27日、都内で行われた「スーパー浮世絵『江戸の秘密』展」(28~5月21日、東京・茅場町の平和ビル)記者発表会に、妻で女優の藤原紀香(45)から贈られたという和服を着て登場した。
会見の主旨に合わせての和装。愛之助は「これ、クリスマスに妻がプレゼントしてくれたものです。初めて着るんですけど」とニコニコ。前日26日まで歌舞伎の舞台に出演していたが「仲良くしてます。毎日、歌舞伎座に来てくれてたので、ほぼ一緒に出勤してました」と自らラブラブぶりを告白した。実はこの日も紀香が会場を訪れていたことも明かした。「内覧して『楽しい』って言ってました」と笑顔でのろけていた。
「-『江戸の秘密』展」は100点以上の浮世絵を最新の映像技術を駆使して動かし、立体化する展示会。浮世絵の中に紛れ込んだような気分を味わうことができるいう。愛之助はガイド役のボイスキャストを務める。
また、並行してデジタルアートと和食をコラボレートさせた体験型エキシビション「食神さまの不思議なレストラン展」も開催される。こちらは乃木坂46の松村沙友理(24)と若月佑美(22)がボイスキャストを務めている。