ビッグダディ実子は10人…美奈子には連れ子5人いた 謎の家族構成を詳細に明かす
ビッグダディことタレントの林下清志(51)が26日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)に出演し、家族構成について詳細に明かした。実子が10人、頻繁に話題となった美奈子は林下と結婚した時点で、別の男性との間に5人を産んでいたという。
林下の家族構成について番組が詳細なフリップを作成した。
1回目の結婚は1991年から2001年まで。2回目は02年。3回目は08年~11年。相手はすべて佳美さんで同一人物と結婚離婚を繰り返し、4男5女をもうけた。佳美さんは林下と別れた間に別の男性と結婚し、3回目に林下と結婚した時には連れ子として女の子が3人いた。
4回目は11年~13年で相手は美奈子。2人は1女をもうけた。美奈子の連れ子は2男3女がいた。
5回目は14年。相手は一般女性で連れ子は1男1女だった。
6回目は15年。相手は一般女性で連れ子はおらず、新たに子どもは誕生しなかった。
7回目は16年。相手は一般女性で連れ子はおらず、新たに子どもは誕生しなかった。
林下は「オレの生き方に対していろいろなことを言う人ががいるじゃないですか」と批判を受けていることは承知している。その上で、「今まではオレの勝手だろ、法を犯してるわけじゃないと言ってきたけど、ここ4年で4回離婚してるんでこれはひどいですね」と13年から16年まで毎年離婚をしていることを反省。MCのネプチューン名倉、次長課長の河本から、子どもたちにどう思われているか聞かれ、「子どもらは好き勝手生きてるよなって思ってますけど、そんな嫌悪感はないです」と笑った。