橋本マナミ、3千万円宝石付けてバリバリの愛人ルック 北川景子も感服
タレントの橋本マナミ(32)が28日、都内で行われた映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の公開初日舞台あいさつに、約3000万円のジュエリーを身につけて登場した。
橋本は、劇中でやくざから3000万円をだまし取って持ち逃げした映画プロデューサー・小清水(橋爪功)の愛人・玲美を演じている。黒のロングドレスで壇上に現れた橋本は、これぞ愛人といったなまめかしい色気。首には宝石がちりばめられたネックレスが輝いていた。
あいさつで「大ヒット祈願ということで、小清水さんがだまし取ったのと同額くらいのアクセサリーを付けてきました」と説明すると、映画を見終わった観客からどよめきが起こった。ただ、すぐに「レンタルですけどね」と恐縮して告白するいい人ぶりも発揮した。
壇上で行われた○×アンケートでは「自分以外の役をやりたいか」という問いに「×」を示した。「ほかの役ができるとうれしいですが、愛人は愛人でいいかな」とニッコリ。共演の北川景子(30)も同様に「×」を示し「マナミちゃんの役はわたしにはできない。(役柄は)適材適所です」と橋本の愛人ぶりがドはまりしていることを強調していた。