上西議員、昨年1番の屈辱…阪神ファンから「疫病神」 今年の藤川に期待している
衆院議員の上西小百合氏が28日、ツイッターで「昨年一番屈辱的だった記事」として、自身が昨年9月に甲子園球場で阪神-巨人戦を生観戦するも、救援した藤川球児投手が逆転3ラン被弾し、上西氏が「疫病神」と揶揄されたことを報じた、デイリースポーツのネット記事を挙げた。
上西氏は、ツイッターで日本維新の会の現状を野球に例えて独自見解を披露した後に「野球といえば、昨年一番屈辱的だった記事がこれ。」と当該記事のリンクを掲載した。昨年9月の阪神戦は、2位巨人が逆転勝利したため、広島の史上最速優勝の記録も霧散した。
自身が「疫病神」とイジられたことには、「関係無いと思う」と主張。「今年の藤川に期待」と記した。
春季キャンプ目前の阪神に関して「今年はシーズン前の編成からタイガースの事を見ています。冷静に判断すれば、新外国人選手次第ですね。」と論評した。