月亭方正、松本人志の親ばかエピソード暴露 キスしすぎで愛娘がハゲた
落語家の月亭方正が28日、読売テレビの「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演し、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の親ばかエピソードを暴露した。
1人娘の父である松本とは家族ぐるみの付き合いがあるという方正。子育てでは先輩にあたる方正がかつて「3歳までに虫歯菌が口の中に入らなかったら、一生虫歯にならないらしいですよ」とアドバイスしたところ、松本は「あっそうなんや!」と、箸などに気を使うなど虫歯菌が入らないように配慮するようになったという。
可愛い盛りで娘を溺愛する松本の当時の様子を振り返った方正は「チュッチュッしたいねんけど、口にはできひんから、頭のところにチュッチュッして」と虫歯菌が入るのを心配して代わりに頭にキスしていたことを明かすと、「チュッチュッしすぎて、(頭が)ハゲてきたんです」と松本の親ばかぶりをバラしていた。
松本は2009年に元タレントと結婚し、同年10月に長女が誕生した。