福田萌 「副乳」を告白 過去には熊田曜子らも…
第2子長男を22日に帝王切開で出産した「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(34)の妻でタレント・福田萌(31)が29日、自身のブログを更新。後陣痛や切開の傷の痛みに苦しんでいることをつづった。また、「副乳がある」とも明かした。
福田は現在も入院中であることを伝えた上で、「1日ごとに違う痛みを毎日味わい、ようやく落ち着いてきたところです」と報告。現在は切開の抜糸が半分終わったところだといい、「授乳中の後陣痛がツラかった。そして、まるで鉄板が入ってるかのような胸の張りMAX」と2度目の出産に伴うさまざまな痛みについてつづった。
さらに「私は副乳があるため」と「副乳」があることを告白。副乳とは、脇の下や正常乳房の下内側に、乳頭・乳輪あるいは乳腺組織が存在することで、通常の“おっぱい”とは別にあるもの。左右ともにある人、片側だけにみられる方もあり、女性、男性ともに起こり得る。ホクロや、吹き出物だと思っている人も多いという。
福田は「副乳も肉まんのようにパンパンになり、熱もあって痛すぎて痛すぎて、テンション下がりました」と現状を伝えた。副乳も通常の乳腺と同様にホルモン分泌に反応するため、生理前や妊娠中などホルモン分泌の多い時期には副乳腺が腫れてきたり、痛みを伴うことがあるという。
出産後、さまざまな痛みに「違った形」で襲われ、友人らにメールで弱音を吐いたという福田。「今は人生で一番休むときだと思って、慌てずに甘ちゃんな日々を送りたいと思います」と自らに言い聞かせていた。
【副乳と芸能人】
グラビアタレント・熊田曜子は過去にテレビで副乳を明かし、話題に。歌手のhitomiは16年5月のブログで「左脇の下に膨らみが…え!?な、な、なんだ!右にはなくて、左だけ 怖くなって、婦人科に連絡してみました。どうやら、副乳とゆう存在らしいです」と告白している。