古川雄輝 濱田龍臣に間違われる悩み告白 13歳下
俳優・古川雄輝(29)が29日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。子役出身の俳優・濱田龍臣(16)によく間違われて困ることを告白した。
濱田は2010年放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で福山雅治の幼少時代を演じるなど子役として注目を集めた。現在は身長も伸び、すっかりイケメンに成長し、映画、ドラマに活躍している。
古川は現在、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に子ども服の店「キアリス」を経営する村田君枝(土村芳)の息子・健太郎役(15歳)で出演している。
「行列」に出演した古川は、実年齢より若く見られがちな悩みを告白。童顔のため、10代の役も多く、スタッフからも年下として扱われることも多々。「男性って、年下に見られて得することないと思う。一年中、15歳ばかり」とぼやいた。
また、ファンですら、古川と濱田を間違えるそうで、自身のツイッターには「○○見ました」などと出演していないテレビ番組の話題が書かれることも。濱田は13歳下。街で「濱田龍臣さんですよね」と声を掛けられることもあり、「(濱田さんですよね?と)聞かれた時、どう返していいか分からない。聞こえないフリしてます」と悩みを打ち明けていた。
古川は7歳からカナダに移住し、高校入学と同時に単身アメリカ・NYへ。高校時代をNYで過ごした後、慶応義塾大学理工学部に入学。2011年に同システムデザイン工学科を卒業した。英語も堪能。