長友佑都と平愛梨が入籍報告 ツーショット写真も公開
サッカー日本代表DFで伊セリアAのインテル・ミラノに所属する長友佑都(30)とタレントの平愛梨(32)が29日、入籍した。関係者によると、平が自身の家族、長友の関係者とともに婚姻届を提出したという。
2人はそろってブログで報告。同じツーショット写真とともに長友は「感謝を忘れず、一瞬一瞬を刻みながら、2人支え合って歩んでいきたいと思います」、平は「長友さんのお母様が大切に育ててこられたように、私も佑都さんを大切にします」などとつづった。
その数時間前の午前7時ごろには、長友が独身最後の試合を勝利で飾った。ペスカラ戦で、昨年12月21日以来の公式戦に先発フル出場。チーム内での立場は決して安泰ではないが、結婚直前にプロポーズをした本拠地サン・シーロでチームの7連勝に貢献する運命の導きだった。
試合後には「この勝利を誰に捧げたいか」と聞かれ「(平の名前を)聞きたいだけですよね?」と照れ笑い。「守るべき人が増えて家族ができるので、より一層頑張らないといけないなと思います」と決意表明していた。
新妻になる前からパワーを発揮した“勝利の女神”は、日本テレビ系「ヒルナンデス!」などのレギュラー番組をすでに卒業しており、2月以降にイタリアへ移住。異国の地で新婚生活を開始する。