木村佳乃、化粧を落とさずに帰宅する理由とは
女優の木村佳乃(40)が30日、都内で行われたアルソア「リベスト シルキーパウダーファンデーション」の新製品発表会に出席し、時々、化粧を落とさずに帰宅する理由を明かした。
基本的には仕事を終えるとすぐに化粧を落としているが、例外もあるという。「娘が2人いるんですが、最近、化粧を落とさずに帰ると喜ぶんです。きれいだからって」と告白した。
娘は5歳と3歳だが、すでに「化粧をするときれいになる」ということが分かってきているという。「パックをしているときに、(ほおなどに)ちょんって付けてあげると『きれいになった』って言うんですよ」とニッコリ。娘は木村に化粧を施したがるそうで「気がついたらわたしの顔が真っ赤、みたいなこともありますね」と苦笑いした。
木村自身も幼い頃から化粧に興味があったことも明かした。「小学生くらいのときに、デパートのメークコーナーにちゃっかり座って『何歳ですか』って言われたこともあります」とおませな思い出を披露。やはり血は争えないようだ。
この日の発表会では木村が「リベスト-」のイメージキャラクターに就任することも発表された。30日からポスターなどに登場する。