坂上忍、ASKAに感じた「強烈な自制心」

 俳優の坂上忍が1日、フジテレビ系「バイキング」で、歌手のASKAと1月31日に会ったことを明かした。約2時間半、レストランの個室で食事をしながらさまざまなことを話し合ったといい、「一番強く感じたのは強烈な自制心」とASKAへの印象を語った。

 番組では冒頭から、坂上がASKAと会ったことを公表。全く面識のない2人だが、坂上によると、ASKA側から坂上側へ食事の誘いのメールが届いたことが発端だという。

 ただ坂上は情報番組のMCを務める立場を強く自覚。「こういった番組を任されているので、プライベートで会うとオフレコになる。そうなると話を聞いているのに、ASKAさんのネタを扱った時、知らない振りをして出ることになる。それはできない」と、ASKA側にお願いし、番組プロデューサーも同席させ、話せる範囲で番組で話していいという了解を取り付けたという。

 そんな中始まった食事会だが「2時間半通して強く感じたのは強烈な自制心」と、ASKAの印象を告白。「すごい我慢が利くというか。僕はすぐに頭に血が上るでしょ?それが、その自制心たるや…。ご本人にしてみたら(警察やマスコミから)なんでこんな目に、というのはどこかにあると思うが、自分で咀嚼(そしゃく)して、組み立てて、本当にしっかりしている」とコメント。「本音でバンバンお話してくださった。内容は濃かった。ぐったりした」と、食事会を終えての感想も吐露した。

 コーナーの最後に、なんでバイキング、なんで坂上だったのかという質問も飛んだが「昼は8(チャンネル)つけちゃうと。視聴習慣8なんだって」と説明していた。

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