国分が有吉化?真矢に「銀座のママ」石田にも…的確ニックネームに爆笑
TOKIOの国分太一が3日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、出演陣に的確なニックネームをつけ、スタジオが笑いに包まれた。
番組では、米国のトランプ大統領の側近達が「狂犬」「恐竜」「バーガー男爵」などのニックネームをつけられていることを特集。それを受け、国分もまるでニックネーム付けで一世を風靡(ふうび)したお笑い芸人・有吉弘行を思わせるような的確なニックネーム命名術を披露した。
まずは珍しく黒の和服姿で登場した真矢ミキへ。猫の顔と足跡が描かれたかわいらしい和服を着た真矢は「節分なので…ちょっとでも節分の気分をと思って。鬼じゃないですよ」と笑いながらその意図を説明。
それを聞いた国分は「なるほど~。でもニックネームをつけるなら『銀座のママ』ですね」と言い切り、真矢は「やめてください!まだ朝の8時ですよ!失礼ですよ、銀座のママの方々に」と笑いながら真っ向否定。
だが国分の勢いは止まらない。コメンテーターとしてゲスト出演した石田純一を「『裸足の王様』石田純一さんです」と紹介。そして、「『うんちくメガネ』にもう少し詳しく聞いてみましょう」と、メガネがトレードマークの井上貴博アナウンサーを呼び込んだ。
国分は「ニックネームで言うとわかりやすいですね。こういう人がいるんだなと楽しくなる」とニックネーム効果を楽しんでいた。