足立梨花 最後じゃなかった制服姿 「見られるのが恥ずかしい」

 女優の足立梨花(24)が4日、都内で、主演映画「傷だらけの悪魔」の公開初日舞台あいさつに出席した。

 1月に行われた完成披露試写会で「最後の制服姿」と話していた足立は、紺のブレザーにミニスカートの制服で登場。ばつが悪そうな表情を浮かべながら、「もう着ることないだろうと言いましたが、着ちゃいました。皆さんに見られるのが恥ずかしい。もうダメです」と赤面した。今月11日にも大阪で舞台あいさつを予定しており、西での登壇が制服姿の“見納め”となりそうだ。

 また、共演者で女優の江野沢愛美(20)は、足立演じる転校生に復しゅうする役を演じた。今作を手がけた山岸聖太監督から「普段はきれいだけど、水から上がる場面はブスだった。歌がへたすぎてカットした」と暴露された江野沢は、「初めて目の前でブスと言われました。監督はドSなんですよ」とやり返して、笑わせた。

 江野沢のほか、女優の加弥乃(22)、タレント・岡田結実(16)も制服姿で登壇した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス