小林麻央、放射線食道炎の症状が快方へ 「少しお腹が空く感覚戻ってきた」
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が4日、ブログを更新し、放射線食道炎の症状が徐々に回復に向かっていることを明らかにした。
自身の病状について「放射線食道炎も、ようやく回復方向に矢印↑が向き始めました。少しお腹が空くという感覚が戻ってきたのです!今日も、食道に手をあててありがとうをします」と、食欲も少しずつ出てきている様子を報告。
ブログにはコートを着て通院した様子の写真を添え「一日ひとつ、決めていたことができたならクリア!と思っていますが、今日は、ふたつの用事ができてなんとダブルクリア!となりました。今、治療終わり、帰っているところです」と、充実した1日にできたことを喜んでいた。
麻央は昨年12月末から再入院し、骨への放射線治療を再開。今年1月13日のブログでは、闘病の影響からヨーグルトが吐き気で食べられなくなったことを明かしていた。しかし同月29日には退院したことをブログで報告。自宅で療養を続けている。