小林麻央 子供達のへその緒入れに込めた母としての思い「宝物にしてほしい」
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が5日、ブログを更新。長女・麗禾ちゃん(5)、長男・勸玄君(3)のへその緒を入れる桐箱が届いたことを伝え、「大きくなって、渡すとき 宝物にしてほしいです」と母としての思いをつづった。
「楽しみに待っていた臍の緒入れが届きました」と伝え、たまご型で、2人の生まれ年の干支、へびとうさぎの絵が描かれた桐箱の写真をアップした麻央。木箱の裏面には、名前と生年月日が入っているのだという。
麗禾ちゃんは2011年7月25日生まれで「卯年」(うさぎ)、勸玄君は2013年3月22日生まれで「巳年」(へび)。
「何か特別な桐箱に入れ替えたいとずっと思っていて、今、ようやく笑 大きくなって、渡すとき宝物にしてほしいです」と母の胎盤と胎児をつなぐへその緒を大切にしまっておく桐箱に、母としての思いを込めた。