女優の河北麻友子（２５）が６日、都内で行われた江崎グリコの「プッチンプリン国民投票」イベントに、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二（４０）と出席。１４日に迫ったバレンタインデーについて「（本命は）いないです…」と寂しげに話した。

　毎年、バレンタインには手作りのお菓子を作っているという河北は、「今年も、この間の土日に作りました」と発言。だが「２００個作ったんですけど、義理で。アーモンドクッキーです」と苦笑いした。

　河北の所属事務所には「２５歳になるまで恋愛禁止」という不文律があり、昨年１１月に２５歳となった河北は、晴れて解禁の立場。それでも出会いには恵まれていないようで、小峠からは「寂しい女ですよ！２００個って、もう“業者”じゃないですか」と声高に突っ込まれていた。

　この日のイベントでは、プッチンプリンを「プッチン」して皿に出して食べるか、そのまま食べるかの２択で行った「国民投票」の結果を発表。そのまま食べる派が多数を占めたため、「プッチン派」だった河北は、イベントで来場客に配るプリン代と諸経費の計１０万円を、その場で現金で支払い。「絶対私が勝つと思ったのに～！次はリベンジします」と悔しさを丸出しにしていた。