赤井英和 恐妻家ぶりが明るみに 長男を勝手に五輪宣言し妻激怒、5時間泣いて謝罪
元プロボクサーで俳優の赤井英和(57)が6日、TBS系「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」に出演し、恐妻家ぶりが明るみになった。
番組では、赤井が2012年にとあるイベントに出演した際、長男の英五郎さんを16年のリオ五輪にボクサーとて出場させたいとの目標を宣言したことを紹介。当時の新聞記事も放映した。
妻の佳子さん(50)は、赤井が自分自身に一言の相談もなく息子の進路について勝手に宣言したことに怒り爆発。赤井が家に帰るなり、「どういうこと!テレビの前で言ったでしょ!まだボクシングを始めてもないのにオリンピックだなんて何考えてんのよ!」と怒鳴りつけたという。
赤井は「あんなに怒られるとは思わんくらい、史上最大に怒られました」と振り返った。佳子さんは「5時間くらい怒って、さらに5時間くらい泣いてました」と赤井が長時間にわたって泣いていたことを明かした。「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣いて佳子さんに謝ったという。
佳子さんの隣に座った赤井はうっすら笑いながら聞き、背中を丸め、首も縮めて大きな体を小さくし、反論は一切しなかった。佳子さんは「それでも私、怒りが収まらなくて」と振り返った。