嗣永桃子 里田まいと2年ぶりに再会 カントリー・ガールズのイベント
6月30日に芸能界からの引退する「ももち」こと嗣永桃子(24)が7日、都内で、プレーイングマネジャーを務めるカントリー・ガールズの在籍時ラストシングル「Good Boy Bad Girl/ピーナッツバタージェリーラブ」の発売イベントを行った。
イベント前に取材に応じたももちは、1月末にカフェで同グループのスーパーバイザーを務めるタレント・里田まい(32)とメンバーを引き合わせる“里田会”を開き、「プレーイングマネジャーとして初めて仕事をした」と胸を張った。
里田との再会は2年ぶり。ももちは、「『いままで(私たちを)ほっといたんですか?』と言ったら、『ごめん、主婦していた』と。後ろの人物(里田の夫でヤンキースの田中将大投手)が大きすぎる…」とメジャーリーガーの妻として奮闘していたことを理解。「『ニューヨークからみてたよ』という、その言葉を信じて頑張っていきたい」と話した。
里田は会合では残るメンバーに「人間は忘れる生き物だから、ももちのことはとりあえず忘れて」と激辛な助言も。驚きのアドバイスにももちは、「メンバーに忘れられない存在でいたい」と引退までの目標を語った。
今後はラストツアーや誕生日会、写真集発売を控えている。引退は「実感がない」と心境を述べ、「充実してます。ももち祭りが続く」とアピールした。