亀梨 太鳳と年の差夫婦役でアツアツ共同作業 「新婚なもんで」オノロケも
KAT-TUNの亀梨和也(30)が恋愛映画に初主演した「PとJK」(3月25日公開)の完成披露パーティーが7日、都内で開かれ、初共演で年の差新婚夫婦を演じた亀梨と女優・土屋太鳳(22)が“初めての共同作業”を行うなど、アツアツなカップル姿をお披露目した。
イケメン警察官役の亀梨は黒のスーツ姿、恋愛初心者の女子高生・歌子(カコ)役の土屋は背中が開けたセクシーミニウエディングドレス姿で仲良く登場。亀梨が「この映画を通して皆さまを幸せにすることを誓います」と語り、土屋も後に続いて宣誓した。風船が詰まった“くす玉割り”も行い、初めての共同作業を連発した。
舞台あいさつでは「セクシーが常に出てしまいがち」と言う亀梨が土屋の右髪を触り、何十秒も見つめると「新婚なもんで」と“オノロケ”。土屋も「心の中や身のこなしがレディーファースト。王子様に出会うってこういうことかな」と、胸キュン満載のトークを繰り広げた。
亀梨にとって、今作は昨年5月のKAT-TUN充電期間突入後、初めて入った新規の仕事。自慢の前髪と無造作ヘアを切り、ショートの黒髪と役に身をゆだねた。役作りについて「セクシーを『ウッ!』と抑えた」と「PPAP」風に説明。結婚後の試練を描いた今作に「男として覚悟を決めてからの難しさや葛藤が描かれている。幅広い方に共感していただける」と手応え十分で、“妻”だけでなく映画への思いも熱く語っていた。