松崎しげるが相席スタート山崎ケイの唇奪う 「67歳のテクニック」
歌手の松崎しげる(67)が8日、都内で行われた映画「素晴らしきかな、人生」(25日公開)のバレンタインデー直前イベントに登場し、相席スタートの山崎ケイ(34)の唇を奪うという仰天ハプニングを演じた。
山崎は“ちょうどいいブス”の異名で新たな恋愛のカリスマとして人気上昇中。14日に迫ったバレンタインデーに先駆け、約10キロの松崎の顔面をかたどったチョコレートをプレゼントした。松崎も感謝の気持ちを込め「バレンタインといえばバレンタインキスだね」とお返しを予告。ほっぺたへの“チュ~”を予想し、山崎が待ち構えていると、振り向いた一瞬も逃さず唇にキスした。
山崎は仰天した顔で「ビジネスでキスしたことはないんで、仕事で初めてのキスです。柔らかくてスルッとした感じ。ほっぺにチューするのかと思っていたら、気が付いたら奪われたいた」という。松崎も「柔らかくてすてきなキスでした。67歳のテクニック。みんなが集まる所は楽しい方がいいでしょう」と平然と話した。
松崎は山崎が“ちょうどいいブス”と呼ばれていることに「ちょうどいいどころの騒ぎじゃないでしょう」と絶賛し、山崎を「押したら弱いだろうな」と分析した。山崎は「義理チョコはあげませんよ。私がいいと思っている人は3人いるけれど、それが(恋人に)昇格するかどうか」と恋愛の現状も明かした。