オリエンタルラジオ・藤森慎吾（３３）が８日、フジテレビ系で放送された「モシモノふたり」（水曜、後１０・００）に出演。１年半ぶりにできた“新恋人”と昨年末に破局したことを明かした。

　藤森は２０１５年１０月にフリーアナウンサー・田中みな実との破局が明らかに。その後、田中がテレビ番組で、１５年春ごろに破局していたことを示唆していた。

　この日の「モシモノ－」では、後輩のお笑いタレント・横澤夏子を相手に、藤森が「（付き合った？）ちょっとね」と田中以来の新恋人ができたことを告白。「めちゃくちゃいい子なの。（結婚するなら）こういう子かな」と真剣に考えたというが、「（去年）１２月半ばぐらいに、ダメ。なくなっちゃった」と年末に破局したことを打ち明けた。

　告白は藤森から。彼女に「好きだよ」「お付き合いしてみよう」と車の中で告げ、１２月半ばに別れるまで、「５、６回デートした」という。「４、５回目ぐらいに初めて手を繋ぐぐらい、自分でもびっくりするぐらい慎重に（付き合ってた）。大事にしようと思って」と話した。

　しかし、デートを重ねるにつれ、彼氏ならば○○をしなければいけない、と自分の中で勝手に“義務感”が増えていき、その重みに耐えられなくなり、別れることになったという。「あんなに好きで付き合いたい、って思ったのに、すごい最低。（自分の中で）ダメだ、ってなっちゃって」。彼女には正直にすべて話し、破局を迎えたという。

　藤森は昨年２月、インターネット放送で「花屋の女の子が気になってる」と発言。同年正月にハワイでナンパした３０歳の花屋さんの女性で、同年４月の映画祭イベントでも「３０歳のお花屋さんと（デート）しました。すごく健全なデートです」と明かしていた。この女性と同一人物かは不明。