内山信二、中学初デートでシャネル贈る デートコースは銀座の寿司
人気子役で有名なタレントの内山信二が9日、日本テレビ系「スッキリ!」で、中学時代の初デートで、彼女に「シャネルのバッグ」を贈り、ドン引きされ「価値観が違いすぎる」とフラれたことを明かした。
内山は、小島よしお、永野とともにボンカレーのイベントに登場。そのあとの独占直撃に、「中学生の頃の初デートでフラれた原因は?」というクイズを出題した。
当時から大人気子役として、大活躍だった内山らしく、答えはなんと「シャネルのバッグをプレゼントした」。
内山は過去のテレビ番組などで「10歳で月収3000万円」という、驚きの過去を明かしているが、初デートとあって彼女を喜ばせたい一心で女性の憧れ・高級ブランドのバッグを贈ったという。
それを聞いた小島は「中学生で?オヤジの発想だよ!」と絶叫。内山は「芸能界の変な色を持っちゃって。そういう大人を見てきたんでしょうねえ」と、大人達が女性にシャネルをプレゼントしている姿を間近に見て、マネをしたと告白。
だが相手の女子からは後日、「価値観が違いすぎる」とフラれてしまったという。「同級生に聞いたら、(デートは)公園とか、奮発して遊園地だと。でも僕は銀座で寿司とか行っていたから。彼女からは『どう付き合っていいかわからない』と言われた」と告白。そして最後には「普通の中学生と付き合いたかった」と言われたという。
VTRが終わり、天の声の南海キャンディーズ・山里亮太は「値段聞いたの。中学生だよ?20万円だって。デートコースは銀座のデパート行って、寿司食べて、締めに小料理屋だって」と話し、MCの加藤浩次も「完全にホステスの同伴だろ」と呆れていた。