益若つばさ 亡くなった祖母の不思議な夢 実際にあったことと一致した
タレントの益若つばさ(31)が9日、フジテレビ系「奇跡体験! アンビリバボー」に出演し、亡くなった祖母の不思議な夢を見ることを明かした。母に報告すると、それは実際にあったことと一致するものだった。
益若は、両親が共働きだったため、「おばあちゃんに育ててもらったようなものなんです。もう亡くなったんですけど」と親代わりでもあった祖母の思い出を話した。
「今でも私の夢に出てくるんです」とし、ある時、「ご飯にあんこを乗せたものを食べたい」と祖母が夢で言ったという。
益若は「ご飯にあんこ?とんでもないものを言ってきた」と思ったそうで、その夢を母に報告した。「おばあちゃんが意味分かんないこと言ってくる」と母に告げると、「なんでおばあちゃんの好きなもの知ってるの?」と母は返答した。
益若の祖母はおはぎよりも、普通のご飯にあんこを乗せて食べることを好んだそうで、“アンビリバボー”なエピソードにMCの剛力彩芽ら共演者はどよめいた。