清水富美加 ツイッターで事務所批判 守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった

 芸能界引退を表明した女優の清水富美加が12日、ツイッターで「力ある大人の怖い部分を見たら若者はすべてにうなずく」と事務所との関係を暗示するような文書を投稿した。

 清水は「力ある大人の怖い部分を見たら 夢ある若者はニコニコしながら 全てにうなずくようになる。そんな中ですり減って行く心を 守ってくれようとしたのは 事務所じゃなかった」と、事務所が守ってくれなかったと記した。

 清水の引退理由は宗教団体「幸福の科学」に出家するためとしている。幸福の科学側はこの日、会見を開いて「仕事を干されるという恐怖心の中で仕事をしていた」「業界のルールに従わないとこの世界で生きていけない」「事務所を辞めると自分の本名すら使えない」などと批判した。

 同日夜に事務所側も会見し、「多く事実と違うところが含まれていると考えている。意向に反する形で仕事を押しつけていた。やりたくないような仕事をやらせていたとあったが、週に1度、少なくとも月に1度ぐらいは本人とマネジャーが面談して、入っている仕事や今後の仕事について密にコミュニケーションを取ってきた」などと反論した。

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