菊地亜美、後輩・清水富美加の騒動に「ショック」 りゅうちぇるも困惑
タレントの菊地亜美が16日、事務所の後輩・清水富美加が宗教団体「幸福の科学」への出家を表明したことに発端した騒動について言及した。
この日は、都内で行われたヒロミがプロデュースしたシェイプアップ用器具「VアップシェイパーEMS」の「商品お披露目会」にりゅうちぇると出席した。「私もけっこう10代のころとか一緒に仕事をしたり、バスツアー行ったりとかしていたので、本当に報道を見てびっくりというか…。ちょっとショックでしたね。事務所、辞めるみたいなのが出た時はショックでした」と心境を語った。「相談はなかったですね。ただ、今度飲みに行こうみたいな感じで(という話はあった)」と振り返った。
りゅうちぇるは「聞いたことがないワードが並び過ぎていて、よく分からない。初めて聞くせりふばっかり、初めて聞く漢字ばっかりで」と騒動のニュースに困惑しているようだった。
菊地は清水が出家を表明した12日の夜にツイッターに「私はレプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし毎日楽しく仕事してますよ」と困惑するツイートをしていた。
清水は13歳だった2008年、「レプロガールズオーディション2008」でグッドキャラクター賞を受賞し、芸能界入り。一方の菊地は「レプロ-2006」に応募したが、最終審査で落選。審査員に声をかけられ、なぜかレプロに所属することになったという経歴を持っている。その後、アイドリング!!!を経て、明るいキャラクターでバラエティーを中心に活躍するようになった。