菊地亜美やせた!ヒロミの器具でウエスト10センチ減 ダウンタウンなうで発奮
タレントの菊地亜美(26)が16日、都内で行われたトレーニングツール「VアップシェイパーEMS商品お披露目会」にりゅうちぇると出演し、ウエストが約10センチ細くなったことを報告した。
この製品はタレントのヒロミがプロデュースした、腹まわりのシェイプアップを促す器具。昨年10月、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演した際に番組内でダウンタウンから「ブーちゃん」、「顔がパンパン」といじられた。ネット上でも菊地が太ったことに対するまとめサイトまで乱立し、「やばい、これは」とダイエットを決意したという。事務所からも「どっちかにしてって。渡辺直美さんぐらいになる(太る)か(やせるか)どっちかにした方が(いい)」と中途半端な太り方に苦言を呈されていたという。
昨年11月ごろから製品をつけはじめ、当初はウエストが77・5センチほどもあったが、この日の生測定では67センチに。昨年10月末に撮影したお腹の緩んだ自身のパネルの隣で「すごくない?ジーンズとかはけなかったの。お肉乗っちゃって。最近すごいはくからね」と得意顔。現在の体重こそ明かさなかったが、「デビュー当時とまではいかないですけど、去年と比べたら体重も落ちました。5キロぐらいはやせました」と明かした。
菊地は女友達と遊ぶことが多く「ミスノースキャンダル」を自任している。バレンタインデーは、スタッフや関係者への義理チョコすら「年末年始に感謝の言葉を言ったので、2月に言う必要はないと思って」と1つもあげていないというが、「今年はいい人ぐらいはほしいかな」とスキャンダルデビューを予告していた。