ユージ、事務所の清水愛明かすも「片思いだったかもしれない」目潤ませ…
タレントのユージが20日、TBS系「ゴゴスマ~Go Go Smile」で、宗教団体「幸福の科学」への出家を表明し、告白本を出版した同じ事務所の女優・清水富美加について、「彼女は事務所に愛されていた。でも片思いだったかもしれない」と目を潤ませて呼びかけた。
番組では、清水が発売した告白本について特集。その中で同じ事務所のユージもコメントを求められた。
ユージは、清水が自著の中で「お金より命」と訴えていたことに「それは本当にそう。同じ事務所にいて、彼女が不安定であることに気づけなかった人がたくさんいたことは、本当に申し訳なく思う」と謝罪。
そして清水について、「この子のこと、今でも正直好きな部分ある」と語り、事務所のスタッフたちも「今、こうなっても、彼女のことを悪く言う人はいない」と話した。「それだけ彼女は事務所でも愛されていたし、才能買っていた人がたくさんいたのは事実」と語ったあと、「でも片思いだったかもしれない」と寂しそうにつぶやいた。
MCの石井亮次アナは「彼女、見てくれてるかな。オーディション受けたときに目標は同じ事務所の先輩、ユージさんだと。そんなユージさんも、事務所のスタッフも今清水さんに対してそう思っていると…」と語ると、ユージは目を潤ませ「それは知って欲しい」と話し、「ハッピーになって欲しいというのが一番です」と声を詰まらせながら呼びかけていた。