広瀬すず 制服で竹下通りを歩きスカウト 「カットモデルどうですか」と気づかず
女優の広瀬すず(18)が20日、日本テレビ系「しゃべくり007」に出演し、高校の授業が終わった後、制服のまま東京・原宿の竹下通りを歩いたことを明かした。サロンからスカウトされたという。
広瀬は高校生活について聞かれ、「学校はテストも全部終わってあと卒業式だけになりました」と快活に話した。高校生活における後悔を問われると、「文化祭に1回も出てないことです。お仕事があって行けなかったり…」とクラスメートと参加できなかったことを残念そうに話した。
ほかには、小学校2年から8年間やっていたバスケットボールをやりたかったことを明かした。放課後には「普通に遊びに行ったりとかはあります」と高校生らしい一面をのぞかせた。「カラオケも行くし、この間は制服で竹下通りを歩きに行きました。ぜんぜんばれなかったです」と、あっけらかんと話した。特に変装はしなかったというが、マフラーを巻いていたという。
サロンからスカウトされたそうで、「カットモデルどうですか」と誘われた。「事務所入られてますか」とも聞かれ、広瀬は「はい、すみません」と答えた。スカウトマンは追いかけてきて「応援してます」と言い、広瀬とは気づかなかったという。