はるな愛、21歳年下彼氏と同棲解消を報告 「ケンカ別れではないんだけど…」
タレントのはるな愛が21日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」で、同棲中の21歳年下の彼氏がはるなの自宅から出て行ったことを明かし「寂しい」と訴えた。
番組で、大竹から「最近どうなったの?」と交際の進展を振られるたはるなは、「去年の4月4日に出会って、一緒に住みだしたんですけど、ちょっと私の焼き餅みたいなケンカをしたんですけど、そうしたら『俺、今回ずっと考えてた。1人で住んでみる環境にしないと一人前になれない』と。家を出て実家に戻ると」とコメントし、交際相手が家から出て行ってしまったことを明かした。
パーソナリティの大竹まことが「ラブラブだったんじゃないの?」と突っ込むと、はるなは「これが別れ話なのかはわからないんだけど」と、破局したかどうかを把握しかねていると説明。更に交際相手は「愛が本当に俺のことを好きならば背中を押してくれ」と言ったことも明かした。
出て行ってからは「夜が寂しくて、ちょいちょいLINEしちゃう」といい、会いたいというと泊まりにも来てくれるという。「でも、もう二度と来ないという感じでカギをポストに入れていくので…」と寂しそうにつぶやくと、最後は涙声で「ケンカ別れではないんだけど、他のこと恋愛もしてほしくないという気持ちもあって…」と複雑な女心をのぞかせていた。