おぎやはぎの矢作兼が２２日、フジテレビ系「バイキング」で、宗教団体「幸福の科学」に出家した女優・清水富美加が、好みのタイプがＫＡＮＡ－ＢＯＯＮの飯田（めしだ）祐馬だったと語っていたことを明かした。

　番組では、２１日にＦＡＸで清水との不倫を詳細に告白した飯田について議論。その中で、矢作が「（清水と）この前舞台が一緒だったの。その中でどういう人が好きなの？とか話してたら、この人（飯田）のこと言ってたの」と振り返った。

　矢作は、舞台の時期など詳細は語らなかったが「もてない放送作家とかみんなで（飯田の）写真見せてもらって、みんなですごい悪口言った。こんなの、どこがいいんだって。ひがみで。あんな可愛い子が悔しいじゃん」と、飯田のマッシュルームカットの独特な風貌に、ひがみから難癖をつけていたことを明かした。

　それを聞いた坂上忍も、番組で紹介した飯田の似顔絵に「確かにこの絵だけ見ると、（ゲスの極み乙女。の）川谷君を、もうちょっとダメにした感じだもんね」とコメントしていた。

　矢作は、２０１５年６月に、東京０３の舞台で清水と共演。もしも矢作が語った舞台がこの時のことであれば、飯田と清水が交際をスタートした時期と重なっていることになる。