石田純一、バブル時代の“口説き打率”は「正直、2割」
タレントの石田純一が23日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)に出演。バブル時代のモテモテライフを明かした。
番組MCのネプチューン・名倉潤が「10割口説いたら、何割OKだったんですか?」とモテモテ時代の打率を尋ねると、石田は「正直、2割ですね」と想定より低い打率を回答。次長課長の河本準一は「その2割がどれくらいの方の…」と、トップクラスの芸能人では?と探りを入れると、「2塁打に、ホームランも」と、一流芸能人もいたことを匂わせた。名倉は「例えば?」と具体例をあげさせようとしたが、石田は「あぶねえな」と苦笑いしていた。
また、バブル時代の石田のデートは、イタリアのナポリにあるマルゲリータ発祥の店まで、ピザを食べるためだけに、飛行機で出かけることもあったという。石田のデートプランを聞いて、番組レギュラーの牧野結美は「行きたいってなります。夢があるので」と絶賛。河本に「ナポリに急に行くんやで?」とツッコまれても、「石田さんだったらかなえてくれそうと思って。うれしくて行っちゃう」と言い、名倉も「お姫様になったみたいなね」と、ついていきたくなる女性の心理について、同意していた。