NAOMI「娘」加護の出産に安ど 「涙、涙の出産になりました」
元競輪選手・中野浩一氏の妻で歌手のNAOMIが24日、自身が経営する事務所に所属する加護亜依の出産に「加護娘さん、陣痛に耐え良く頑張りました」「涙、涙の出産になりました」と祝福した。
NAOMIにとって、加護は「娘」と呼ぶほどかわいがっており、加護も中野とNAOMIを「東京の父母」と呼ぶほど慕っている。
そんな中、加護は23日に第2子となる男児を出産。NAOMIは「今、私も主人も安堵感でいっぱいです。そして改めて『命の尊さ』を感じています」と、母子ともに健康で無事の出産に胸をなでおろした様子。そして出産という大仕事を成し遂げた加護へ「陣痛に耐え良く頑張りました」と、ねぎらいの言葉をかけた。
「今後、大変な事や難しい場面にもぶつかる事もあるでしょう。そういう時こそ手を差し伸べられるよう私達も準備しなくては」と、これからも、加護たちをしっかり支えていくことを約束。NAOMIと中野氏が生まれたての赤ちゃんを抱っこする写真もアップし「本当におめでとう」と締めくくった。