林遣都、笑ってはいけない高瀬アナとそっくり説に「うれしい」
俳優の林遣都が24日、NHK「あさイチ」に出演し、ネットなどで似ていると評判のNHK・高瀬耕造アナウンサーについて言及。現在、連続テレビ小説「べっぴんさん」で、昭和時代の役を演じていることから「昔の年上の方に似ていると言われるのはうれしい」と喜んだ。
番組では、視聴者から多く寄せられたという林と高瀬アナ“兄弟説”について直球質問。高瀬アナは、昨年大みそかの紅白歌合戦の合間に放送された5分ニュースで必死に笑いをこらえる姿が映し出され「絶対笑ってはいけないアナ」として、一躍名を馳せた。
有働由美子アナウンサーは「実際生で見るとそうでもないと思うんですが、たくさん来ているので読ませて頂きますね」と、林は高瀬アナと似ているといわれていることを知っているのかと質問をぶつけた。
林は「あ、ちらっと(聞いている)」と反応。井ノ原快彦は「前髪上げるとちょっと似てるんだよね」と指摘したが、「でもね、(べっぴんさんで)ドラムたたいてるときは、スクールウォーズ時代の松村雄基さんに似ているんだよね」と話し、林は「それは言われたことないです」と苦笑いだ。
有働アナは「(高瀬アナとは)兄弟では?と言われるぐらいみたいで」と、巷で話題になっていることを挙げると、林は「べっぴんさんは昭和の話なので、(昭和の)時代感を意識してるのでうれしい」とコメント。有働アナが「高瀬君は昭和顔ということでしょうか?」と聞くと「昔の年上の方に似てると言って頂けるのはうれしい」と喜んでいた。