ケミ川畑 堂珍の天然エピ明かす ライブで腹痛…暗転時にトイレに行くと言ったのに
男性デュオのCHEMISTRYの川畑要(37)が24日、カンテレの「快傑 えみちゃんねる」に出演し、堂珍嘉邦(38)の天然エピソードを明かした。
川畑はケミストリーのライブで全国を回っていたときのこととして、本番の1曲目から「あっ」と思うほどの腹痛が来たことを明かした。「震えてきた。この1曲を歌ったら治まるかなと思っても全然腹痛が治まらなかった」と当時を思い出して険しい表情を浮かべた。
幸いなことに5曲目で照明が暗転。川畑は「堂珍から始まる曲で1番と2番が分かれてる。これはチャンスだ」と思い、暗転したときに堂珍のところに行き、「トイレ行くからすぐに始めないでくれ」と頼んだ。堂珍はうなずいたという。
ここで川畑はイヤーモニターという耳に装着するモニターをしていることに触れ、堂珍が本当に聞いてるのかなとの思いもよぎったという。しかし、うなずいたことで安心。トイレに向かった。ところがすぐに、曲のスタートを合わせるカウントが始まった。川畑は「あいつ、ぜんぜん聞いてねえ。マジかよ。言ったじゃん。うなずいたじゃん」といら立ちを覚えながらトイレにダッシュ。急いで用を足し、なんとか2番に間に合った。
川畑は「その後はライブ前に絶対正露丸を飲みます」と同じわだちを踏まないようにしていることを明かした。