桂文枝、人生初のメイドカフェ体験 ノリノリで「萌え萌えきゅーん」
落語家の桂文枝が25日放送の関西テレビ「にじいろジーン」(土曜、前8・30)に出演し、人生初のメイドカフェで萌え萌え体験した。「恥ずかしいけど楽しい」とメイドと一緒にうさ耳で記念撮影にも興じていた。
都内で人生初のメイドカフェに入店した文枝は「お帰りなさいご主人様」と声に苦笑い。さらにシェイカーを持ってメイドと「ふりふり、しゃかしゃか」という掛け合いができず「どうしても言わなあかんか」と引き気味。それでもメイドに説得されると、次第にノリノリに。胸の前でハートマークを作り、さらにドリンクが美味しくなるというおまじない「萌え萌えきゅーん」もノリノリで行った。
すっかりメイドカフェに染まった文枝は、うさ耳やフリルたっぷりのカチューシャを付け、メイドと記念撮影。落語家生活「50周年のいい記念になりました」とまんざらでもなさそうな笑みを見せていた。