ヒロミ&伊代の長男・小園凌央 人生で一度きり目撃の両親のケンカ明かす
タレントのヒロミと松本伊代夫妻の長男で俳優・小園凌央(21)が25日、カンテレのバラエティー「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。人生で一度だけ目撃した両親のケンカを告白した。
ケンカは料理の際に起こった。伊代がヒロミが焼いたステーキに塩と砂糖を間違えてかけ、食べたヒロミが「これ何?!あめぇじゃねえかよ!(甘いじゃないかよ)」と激怒。小園は「オレ、生まれて初めてヒロミさんと松本さんのケンカ見ました」と振り返った。
なぜ塩と砂糖を間違えたのか。小園は「“塩”と書いてある入れ物に、(間違えて)砂糖を入れてた」と母親の天然ボケぶりを明かし、スタジオは爆笑に包まれていた。
ヒロミは昨年12月に出演したテレビ番組で、家族で出かけた河口湖の別荘で、伊代が塩と砂糖を間違えた“事件”について「カチンときて、ママ、本当にこの先ずっとこのままならやっていく自信がない」と怒り、そこから1カ月ほど、ほとんど口も聞かなかったことを明かしている。