稲村亜美 東京で初マラソン完走に号泣 “神スイング”タレント「達成感すごい」
国内最大規模の市民マラソン「東京マラソン2017」が26日、都内で行われ、約3万6000人のランナーが出走。“神スイング”で知られるタレントの稲村亜美(21)は、初のフルマラソンを5時間22分38秒で完走した。
「東京ガールズコレクション」の出演モデルによるランニングチーム「TOKYO GIRLS RUN」の一員として参加した稲村。ゴールでチームメートに迎えられると、大粒の涙を流して「つらかった~」と号泣した。
昨年4月から練習を始め、20キロ以上の山道を走り込むこともあったという。だが、目標の4時間30分には及ばない結果に「40キロからがつらくて、永遠に終わらないかと思った」と苦笑いした。
それでも「達成感はすごいです。フルマラソンを完走して、何かやり遂げるという感覚が分かったんで、これからも何かに挑戦して、頑張って行きたいと思います」と前向きな思いも。次回の挑戦について問われると「いや、あと3年ぐらいはいいかな…」と苦笑いしていた。