有働アナ「フィニッシュ」発言に井ノ原も苦笑 「ちょっと言葉に問題が…」
NHKの有働由美子アナウンサーが28日、同局朝の情報番組「あさイチ」恒例の朝ドラ受けで、あと少しでキスという場面で邪魔が入ったシーンについて「フィニッシュまでいかないって」と発言。ネットではこの“フィニッシュ”発言に「笑った」「フィニッシュってどこまで」などのコメントが続々アップされた。
恒例の朝ドラ受けで、またも有働アナが“珍発言”でネットをざわつかせた。この日の連続テレビ小説「べっぴんさん」では、ヒロイン・すみれの娘であるさくらが、君枝の息子である健太郎と、キスをしそうになったものの、途中で邪魔が入り、あわててキスしようとするのを止める、というシーンがあった。
これを受け、井ノ原は「またキスをしようとして~」とニヤニヤ。柳澤秀夫解説委員も「やっちゃえばいいんだよ~」と、なかなか進展しない2人の仲にイラつくコメントも。そんな男性陣を尻目に、有働アナは「あの雰囲気見てわかりましたよ」と切り出すと「朝ドラではフィニッシュまでいかないって」と力強く言い切った。
これを聞いた井ノ原は「ちょっと言葉に問題ありますね」と苦笑いも、有働アナは「そうですか?誰か(キスシーンの部屋に)入ってくるな~と思ってました」と、ドヤ顔で振り返っていた。
この“フィニッシュ”発言にネットも沸騰。「フィニッシュ言うな~」「フィニッシュって朝からもう笑」「名言頂きました」などのコメントが上がっていた。