タレントの麻木久仁子が２７日、ＴＯＫＹＯ　ＭＸの「バラいろダンディ」で、脇役のことを「バイブレーター」と言ってしまった過去を明かした。

　番組では、米アカデミー賞で起こった作品賞の誤発表について特集。本来ならば「ムーンライト」だったものの、発表カードを取り違え、プレゼンターが「ララランド」と言ってしまったことなどを報じた。

　その流れで、ＭＣの蝶野正洋が麻木に過去の言い間違えについて「何かありませんか？」と聞いたところ、麻木は「あんまりないんだけど、随分前にこういうところ（テレビ番組）で、映画に出ている俳優さんの話になって、『あの人はいいバイブレーターですよね』って言ってしまって。一瞬シーンとなった」と話し、スタジオは爆笑。

　「（どうしてシーンとなったのか）自分も一瞬わからなくて。『それをいうならバイプレーヤーでしょ』って言われて…」と、恥ずかしかった思い出を明かしていた。