笠井アナ、堀北引退は山口百恵ではなく「森高千里パターンでは?」
女優の堀北真希が2月28日深夜に引退を表明したことを受け、堀北の夫・山本耕史と親交があるフジテレビの笠井信輔アナウンサーが1日、同局朝の情報番組「とくダネ!」で、堀北の直筆メッセージに「引退」の文字がないことから、「森高千里さんパターンではないか」と分析した。
番組では、28日深夜に届いた驚きのニュースについて冒頭から特集。笠井アナは堀北について「結婚する前後から、芸能界に連綿としていないと聞いていた」という事情を明かした。
ただ、直筆メッセージの中には「引退」の文字が出てこないことを小倉智昭キャスターから指摘されると笠井アナは「そこなんです」ときっぱり。そして「堀北さんはああ見えて性格ははっきりしていて、潔い人。引退するならはっきり引退と書くんじゃないかと、知っている方々は結構思う」と語った。
更に笠井アナは、堀北が引退した山口百恵さんに憧れていたことを挙げ「引退するなら潔くという話もあったんですが、この文面からすると、私は森高千里さんパターンではないかと。子育て一段落したら帰ってくるという可能性を自分の中で消さずにいるという引退表明かなと」と分析していた。
ちなみに笠井は、親交のある山本には「連絡はしなかった。今舞台の練習中ですので…」と説明していた。