麻央、勸玄くんの「王子様」の夢に思い 来年は「何になるのか今から楽しみ」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、ブログを更新し、長男・勸玄くんが幼稚園の誕生日会で将来の夢を「王子様」と発表したことを明かし「年中の夢は、何になるのか 今から楽しみです」とつづった。
ブログによると、この日は勸玄くんの幼稚園で3月生まれの子供達の誕生日会が行われたという。麻央は「三月誕生月の勸玄は『大きくなったら王子様になりたいです』と発表していました」と、勸玄くんの夢がぶれずに「王子様」だったことを報告した。
勸玄くんは市川海老蔵を追いかけたドキュメンタリー番組でも、将来の夢を聞かれ「王子様」と答えていたが、麻央によると「そもそも、麗禾の『私の夢はエルサだから、勸玄の夢は王子ね』という強いひと声から始まった」と、ディズニーの大人気アニメ「アナと雪の女王」から、「王子様」の夢が始まったという。
「一年以上言い通しているということは、本当に王子様が夢になっているみたいです」ともつづったが、家では「毎日、王子様の練習ではなく歌舞伎役者の練習を自らしています」と、歌舞伎界の“プリンス”として自覚も芽生えているという。
更には「(来年の)年中の夢は、何になるのか今から楽しみです」と、今後の勸玄くんの成長に思いを馳せていた。