嘉門達夫 替え歌「アスタナ万博の歌」披露 著作権のことはすべて把握してます
タレント・嘉門達夫(57)が1日、都内で、6月10日にカザフスタンで開幕する「2017年アスタナ国際博覧会」の日本館PRイベントに登場した。
日本館サポーターを務めており、お得意の替え歌として「アスタナ万博の歌」を、動揺「森のくまさん」のメロディーに乗せ、カザフスタン語の歌詞も交えて披露した。
同曲を巡っては、ピン芸人・パーマ大佐が日本語歌詞を改変したとして、訳詞者の馬場祥弘氏から慰謝料を求められ、後に合意して解決。騒動を踏まえて、「最初は『桃太郎』(の替え歌)にしようかと思ったけど、今は『くまさん』を入れておこうと。曲はアメリカ民謡なので、どんな歌詞もOK。著作権のことはすべて把握してます」と“プロ”として胸を張っていた。